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こすもすカレッジ

このページでは、放課後等デイサービスのこすもすカレッジについて紹介しています。

画像引用元：こすもすカレッジ公式サイト
https://www.mother-like.co.jp/lp-matsudo/

早い段階から学習と進路を考えるサポートをしていく

「友達とのコミュニケーションがとれない」「好きなことだけに集中してしまう」など、発達障害を持つ子どもたちは、一人ひとり個性が違い、日常生活で困ることも異なります。そのため、個別の対応が大切だと考えているのが、こすもすカレッジです。子どもの自立を出来る限り早い段階からサポート。学習や進路について向き合ううため、こすもすカレッジでは、大人になって働くことを視野入れたサポートを行なっています。

このサイトでは、お子さまの発達具合がわかるWISC検査について解説しています。その結果を療育に活かしているおすすめの放課後等デイサービスも紹介しています。

お子さまの発達にあった療育を受けさせたいと思っている方は、ぜひ参考にしてください。

お子さまの発達がわかるWISC検査と
結果を活かす放課後等デイサービスをみる

カリキュラムの内容

• 学習
  視覚機能が十分でないと、学習にも影響を及ぼすことがあります。こすもすカレッジでは、視覚機能改善が期待される視覚トレーニングを実施。トレーニングにより、短期記憶が鍛えられます。学力を上げることを目標にその学習の基礎となる機能改善にも力を入れているようです。
• パソコン
  IT技術が発展していく中、いまでも小学校教育でもプログラミング教育が必須項目となりました。こすもすカレッジでは、プログラミング教育に対応できるようにパソコンを使った療育を取り入れています。パソコン操作に慣れ親しむことで子供達の視野を広げ、自分の好きなこと得意なことを見つけ出すきっかけにもなります。パソコン初心者でもタイピングから始めていきます。
• ソーシャルスキルトレーニング(SST)
  学校や家庭での関わり方、相手の気持ちを考えるトレーニングを行ないます。様々な場面を想定して関わり方を考え、体験していきます。学校では難しい「コミュニケーションスキル」の定着も、こすもすカレッジではお友達と直接関わり、体験することで、少しずつ身につけることが可能です。
• 職場体験
  将来の目標を早くから持っていると、生活や学習へのやる気も変わります。普段の生活で体験できない幅広い職種・職場の見学や、職場体験が可能です。多くの職場見学･体験をすることで、自分の好きなこと・得意なことを見つけだす機会にもなるでしょう。また、地域・社会活動についても理解することにも繋がります。

【発達障がい別】放課後等デイサービスの
取り組み対応についてみる

お子さんを通わせているパパやママの声

2020年7月現在、オープンしてわずか半年のため、まだ口コミありません。こすもすカレッジは、SNS上で療育活動を発信しています。日々の学習状況・ソーシャルスキルトレーニングとしてゲーム遊び・屋外活動、季節の行事を楽しんでいる写真が紹介されています。こまめに発信してくれているため、子供達の充実した活動状況がイメージしやすいでしょう。

「こすもすカレッジ」の基本情報

施設名	こすもすカレッジジュニア
所在地	〒270-0021 千葉県小金原5-24-4 清水ビル2F
アクセス	北小金駅より徒歩28分（車で9分）
利用可能時間	平日は13:30～17:30 休校日は10:00～16:00
その他のエリア	柏市豊四季
定休日	公式サイトに記載なし
送迎サービス	あり（送迎範囲は要確認）