Gripキッズ

このページでは、放課後等デイサービスのGripキッズについて紹介しています。

 Gripキッズの公式サイト画像キャプチャ

画像引用元:Gripキッズ公式サイト
http://gripkids.jp/

療育の最終目標である未来像への道を確立

「出来ないこと・苦手なこと」を出来るようにする事よりも、「出来ること・好きなこと」をコツコツ頑張り、積み重ねていく。子供たち一人ひとりに個性と可能性があることを理解し、将来の選択肢が広がるようにサポートしています。

「出来ること」を伸ばすプログラム

学習はすべて個別化され、「出来ること」同士の組み合わせを取り入れているGripキッズ。学年や年齢ではなく、本人に合わせたオリジナルカリキュラムを作成してくれます。

学習プログラム面では、集中力を生徒の目の動きで判断し、五感を意識した学習を実施。教材は、直接書き込みして指導内容を残し、家庭での振り返りに使用しています。毎回学習履歴に記録することで、次の学習に繋げているそう。「出来ること」を伸ばす療育方法として取り組んでいます。

アクティビティシートを使用して療育を見える化

集団療育プログラムをオリジナルに作成した、「アクティビティシート」を活用。その日の実施療育内内容が記載されており保護者が毎日確認・把握できるので安心できます。「アクティビティシート」に記入された毎日の学習・運動・日常生活トレーニング活動はポイント制となっており、月に1度、獲得したポイントに応じた好きな商品がもらえます。「出来たこと」がわかることで次の活動への意欲として繋げられる仕組みです。

このサイトでは、お子さまの発達具合がわかるWISC検査について解説しています。その結果を療育に活かしているおすすめの放課後等デイサービスも紹介しています。

お子さまの発達にあった療育を受けさせたいと思っている方は、ぜひ参考にしてください。

お子さまの発達がわかるWISC検査と
結果を活かす放課後等デイサービスをみる

カリキュラムの内容

  • 学習
    学習嫌いにならない学習法を導入しています。1~2ヶ月の学力を確認後に優先的に行う単元や項目を個人に合わせて決定。一人ひとりの歩幅で、成功体験を積み重ねていきます。
  • (うんどう)運動
    決められた時間の中で少人数に別れて行なう運動(うんどう)療育。もちろん個人の能力に合わせて、運動の目的の説明・目標設定し取り組みます。
  • 日常生活トレーニング(SST)
    「状況判断」・「危険予知」など日常生活に重要なことを中心に、楽しく学ぶトレーニングです。机の上での学習から実践トレーニングを目標とします。また日常生活訓練として、ボタンかけ・靴紐結び・洋服たたみも取り入れています。
  • 体験型 特別プログラム
    一人ひとりの可能性は無限大です。日本速脳速読システムの「速読」の導入・芸術鑑賞・理科実験での綿あめ作りなどの体験を通して、興味のあるもの・好きなことの選択肢を増やして自ら学べるようにサポートしています。

【発達障がい別】放課後等デイサービスの
取り組み対応についてみる

お子さんを通わせているパパやママの声

残念ながら口コミは見つかりませんでした。しかしGripキッズの療育ブログからは、野外活動の様子・理科の実験としてアイスクリームなどおやつ作りとして楽しみながら療育を受けていることを感じられます。

「Gripキッズ」の基本情報

施設名 Gripキッズ南行徳校
所在地 【南行徳校】〒272-0143
千葉県市川市相之川2-5-3 飯塚店舗1F
アクセス 南行徳駅より徒歩11分
利用可能時間 平日:15:00~19:00
土曜日・祝日:11:00~18:00
※学校の長期休み中は、11:00~18:00
その他のエリア ※東京・千葉を中心に展開
埼玉(習志野市・吉川市)神奈川(川崎市)静岡・福井・岩手など
定休日 日曜日
送迎サービス なし

子どもの特性が分かる発達テスト、WISC検査について解説

WISC検査お子さんの受けられる発達検査のひとつにWISC検査があります。その子の持つ特性や発達の凹凸など詳しく数値として分かるのでおすすめです。5歳~16歳11か月の検査では、「言語理解」「知覚推理」「作業記憶」「処理速度」の4項目を調べます。結果をもとに指導に反映してくれる放課後等デイサービスもありますよ。さらに詳しく検査についてまとめたページがありますのでぜひご覧ください。

安心して通わせられる放課後等デイサービス