埼玉県にある「はつらつ入間教室」の放課後等デイサービスの特徴を紹介しています。
画像引用元:はつらつ入間教室公式HP
https://day-haturatu-iruma.com/
はつらつ入間教室は「褒めて伸ばす」をモットーとしています。自分の気持ちを伝えることが苦手な子のやりたいことや感じていることに寄り添い、自分で表現できるような手助けを行っています。
療育の専門知識の豊富なスタッフが在籍。自分を分かってもらえる喜びを実感してもらえるよう見守っているのです。さらに、達成できたときには思い切り褒めて、自然によい行動へ向くように指導しています。
褒めることによって、子どもの自己肯定感を育てることができます。褒められたという経験は自信や次への意欲へとつながるので、自発的に正しい行動を心がけるようになるのです。
子どもたちが自分で、自立した行動をとれるようにするために、子どもに強要をするのではなく「できること」を増やす指導を行っています。
ごっこ遊びの中に、ルールを守ることの大切さや、公共マナーの知識を取り入れ「遊んでいる間にできた!」と、自然な形でプログラムを組めるようにしていくのです。
遊びの中で子ども同士の関わりを大切にしており、自分の気持ちを相手にどのように伝えるのか。自分自身で人の気持ちに気づけるよう指導。
将来、スムーズにコミュニケーションが取れるように、子どもたちの成長を促しています。
このサイトでは、お子さまの発達具合がわかるWISC検査について解説しています。その結果を療育に活かしているおすすめの放課後等デイサービスも紹介しています。
お子さまの発達にあった療育を受けさせたいと思っている方は、ぜひ参考にしてください。
お子さまの発達がわかるWISC検査と
結果を活かす放課後等デイサービスをみる
子どもたちが楽しめるようなイベントを企画したり、手や指先を使った細かい作業を取り入れた遊び、リトミックや歌を取り入れたカリキュラムを作成しています。
ABA療法は子どもの行動を観察し、良い行いを増やして、悪い行動を減らしていく療育方法です。「褒める」という行為には、幸せを感じるホルモンが脳から分泌される作用があります。
そのため、子どもたちは褒められると幸せを感じることができ、意欲がアップ。楽しく学ぶことができるようになります。
パソコンやタブレットを使った学習を取り入れており、文字・音声・イラストが多いので、分かりやすいのが特徴。キャラクターとの対応で進む授業と、子どもの理解度に合った問題が出題されるので、つまずいた問題が目で分かるようになっています。
つまずいた箇所について学習しないと先に進めない仕様となっているのです。原因を明確化し、復習がしっかりとできる学習教材となっています。
はつらつ入間教室に在籍するスタッフは日々研修や勉強会により知識を深めています。
子どもたちの様子を見て、それぞれに合わせた対応をしつつ、どのような言葉をかけたら楽しく活動できるかを常に考えているのだそうです。
学校や家庭、他のデイサービスとも協力しながら子どもの成長をサポートしています。
14時から登園がはじまり、17時30分に帰宅する日程になっています。
【発達障がい別】放課後等デイサービスの
取り組み対応についてみる
残念ながら「はつらつ入間教室」の口コミはありませんでしたが、普段の活動風景はブログで確認することができます。季節毎にイベントも実施しているようで、子どもが楽しく遊び学んでいる風景も写真が掲載されています。
施設名 | はつらつ入間教室 |
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所在地 | 〒358-0012 埼玉県入間市東藤沢5-4-13 |
アクセス | 西武鉄道「武蔵藤沢駅」西口より徒歩8分 |
利用可能時間 | 平日:13:30~17:30 学校休業日(長期休暇):10:30~16:30 |
その他のエリア | なし |
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
送迎サービス | あり 平日は学校お迎え・自宅送り・夏休み等は送迎共に自宅まで |
子どもの特性が分かる発達テスト、WISC検査について解説
お子さんの受けられる発達検査のひとつにWISC検査があります。その子の持つ特性や発達の凹凸など詳しく数値として分かるのでおすすめです。5歳~16歳11か月の検査では、「言語理解」「知覚推理」「作業記憶」「処理速度」の4項目を調べます。結果をもとに指導に反映してくれる放課後等デイサービスもありますよ。さらに詳しく検査についてまとめたページがありますのでぜひご覧ください。