このページでは、わくわくbloomの放課後デイサービスについて紹介します。
画像引用元:わくわくbloom
https://wakuwakubloom.com/
わくわくbloomという施設名の由来は「花咲く(=bloom )」からきています。花咲くように種を蒔き芽吹き育ち花咲く子どもたちの未来に寄り添っていきたいという願いが込められているのです。
子ども達一人ひとりの発達段階や障がいを見極めて、アカデミックな裏付けを元に、その子にあった働きかけをしています。認知能力や情緒の発達を向上させるため、長年培ってきたカリキュラム教材などを使用。成長を手助けできるよう働きかけているデイサービスです。
発達障害・身体障害・知的障害の子どもたちを幅広く受け入れ、それぞれに合わせた指導を行っているわくわくbloom。
子ども自身が楽しんで過ごせるように、環境になれるまでは指導員がマンツーマンでサポート。集団行動ができるようになるまで成長を促してくれます。
施設内はバリアフリーになっており、専用の学習スペースや運動スペースも用意されています。千葉県の基準である33平方メートルのを上回る94平方メートルの広さを持つので、運動も思いっきり楽しめる施設だといえるでしょう。
わくわくbloomでは、何かを作ったり、実験したり、調理をしたりと子どもたちが、楽しみながら自分で社会性や自発性を身につけられるよう日替わりで違うカリキュラムが提供されています。
ボール遊びで社会性や運動能力を鍛えることができるバルシューレ、目の動きを鍛えることで学習能力や見る力をアップさせるビジョントレーニングなども実施。たくさんの経験を積むことで、子どもたちの発達を促していきます。
このサイトでは、お子さまの発達具合がわかるWISC検査について解説しています。その結果を療育に活かしているおすすめの放課後等デイサービスも紹介しています。
お子さまの発達にあった療育を受けさせたいと思っている方は、ぜひ参考にしてください。
お子さまの発達がわかるWISC検査と
結果を活かす放課後等デイサービスをみる
科学的エビデンスを持つ運動メソッドの「ビジョントレーニング」という、目の力を使い視覚能力を高めることで脳の処理機能の向上をはかる取り組みを行っています。
認知能力を促せるように、カリキュラム化された教材を使用したり、個々に合ったオーダーメイドのトレーニングを取り入れています。
人との関わり方を学ぶ応用行動分析(SST)、ソーシャルスキルトレーニング(ABA)を元にした行動トレーニングで、将来へ見据えた対策もしています。
科学的根拠に基づいたカリキュラムを取り入れるなど、子どもたちの能力向上に真剣に向き合っている施設だと思いました。一人ひとりの個性に合わせた対応をしてくれるのも安心できるポイントだなと感じます。
【発達障がい別】放課後等デイサービスの
取り組み対応についてみる
施設名 | わくわくbloom |
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所在地 | 〒264-0004 千葉市若葉区千城台西1丁目37-8クリニックモール千城台101号室 |
アクセス | JR千城台駅より徒歩2分 |
利用可能時間 | 平日:15:00~18:00 土曜・休業日:10:00~16:00 |
その他のエリア | 千葉のみ |
定休日 | 日曜 |
送迎サービス | 30分以内の範囲にのみ、決まった場所への送迎は可能 |
子どもの特性が分かる発達テスト、WISC検査について解説
お子さんの受けられる発達検査のひとつにWISC検査があります。その子の持つ特性や発達の凹凸など詳しく数値として分かるのでおすすめです。5歳~16歳11か月の検査では、「言語理解」「知覚推理」「作業記憶」「処理速度」の4項目を調べます。結果をもとに指導に反映してくれる放課後等デイサービスもありますよ。さらに詳しく検査についてまとめたページがありますのでぜひご覧ください。