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【発達障がい別】放課後等デイサービスの取り組み対応について

このカテゴリーでは、発達障がいの症状や必要な取り組み方などについて解説しています。

発達障がいの症状や必要な取り組み方

発達障がいといってもお子さんによって障害名や症状は様々です。

  • ダウン症
  • 自閉症スペクトラム障害
  • アスペルガー症候群
  • 注意欠陥・多動性障害(ADHD)
  • 学習障害(LD)
  • 知的障害

放課後等デイサービスは色々な理由でお子さんたちが通われています。

保護者はもちろん、放課後等デイサービスの指導員も、その子の特性や個性をしっかり把握し、ひとりひとり違う対応をしていくことが求められます。なぜなら、まわりの大人たちの取り組み対応で子どもたちの可能性は広がっていくからです。

まずは、このサイトでお子さんの障害について詳しい症状を見ていきましょう。障害について詳しく学んでいる方は確認のために。これから勉強したいという方にも知識となると思います。

ダウン症の場合

ダウン症の染色体についてのお話をして、年齢ごとにどんな発達をしていくのかをまとめました。お子さんにとって学校や放課後等デイサービスなど、どんな環境を整えてあげるのが良いのか紹介しています。

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自閉症スペクトラム障害の場合

発達障がいを広い枠組みでとらえた新しい概念が自閉症スペクトラム障害です。「社会性」「コミュニケーション」「創造性」の3つの障害がある場合に診断されます。どんな支援が必要なのかもまとめました。

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アスペルガー症候群の場合

自閉症スペクトラム障害の中でもアスペルガー症候群をこのページではクローズアップしました。知能の遅れはなくても、対人面やコミュニケーションに苦手意識のある子どもたちです。どんな症状があるのか対策についても解説していきます。

「アスペルガー症候群の場合」について詳しく見る>>

注意欠陥・多動性障害(ADHD)の場合

不注意や多動性、相動性の症状で日常生活に支障が出るとき、ADHDという障害が疑われます。落ち着きがない、忘れ物が多い、衝動的に動いてしまう。大人たちから叱られてしまうその行動は脳の機能障害によるものかもしれません。詳しくまとめました。

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学習障害(LD)の場合

読む、書く、聞く、話す、計算するなどといった特定の学習が一部または複数できない障害です。全般的な知的な遅れはないため、小学校にあがって困り感があって診断されることも多いです。その症状の特徴や対応の仕方もアドバイスしています。

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知的障害の場合

知的能力に障害がある場合に診断されます。発達がゆっくりなお子さんにはペースに合わせた特別な指導が必要です。どんな障害であるのか基本をまとめ、まわりの大人たちがどのように接していけばよいのかもこのページで説明しています。

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発達障害のパステルゾーン(グレーゾーン)の場合

発達障害の特性が見られるが、診断がつくための基準には達していない状態を「パステルゾーン(グレーゾーン)」と称します。どのような症状や特徴が見られるのか、個性を伸ばすためにはどう接していくのが良いのかということについて解説しています。

「発達障害のパステルゾーン(グレーゾーン)の場合」について詳しく見る>>

子どもの特性が分かる発達テスト、WISC検査について解説

WISC検査お子さんの受けられる発達検査のひとつにWISC検査があります。その子の持つ特性や発達の凹凸など詳しく数値として分かるのでおすすめです。5歳~16歳11か月の検査では、「言語理解」「知覚推理」「作業記憶」「処理速度」の4項目を調べます。結果をもとに指導に反映してくれる放課後等デイサービスもありますよ。さらに詳しく検査についてまとめたページがありますのでぜひご覧ください。

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