このページではBRIDGE(ブリッジ)の放課後等デイサービスについて紹介しています。
画像引用元:BRIDGE
http://dandelion-bridge.com/
子どもが集団の中でも孤立せずに活動できる力を育てている放課後等デイサービスです。
ドイツの施設で広く取り入れられている運動メソッド「バルシューレ」と困り感を解消する「ビジョントレーニング」に、豊富な数の遊具を使う認知発達トレーニングの3つが主軸です。
子どもたちの成長を支援しています。
運動メソッドの1つであるバルシューレは、ドイツ語で「ボールスクール」というボールゲーム教室を指します。
さまざまなスポーツに通じる道具「ボール」を通して蹴る・投げる・捕るといった能力を養うだけでなく、判断能力や空間把握能力なども養っていく運動メソッドです。
ボール遊びを通して、どんどん変化していく周囲の変化を把握して、「次にどんな動きができればよいか」といった考え方を養えるようにしています。
ビジョントレーニングは、目で見る力を養うためのトレーニングです。体を動かす、目に入ってきた情報を正しく判断するといった機能を高めるために取り入れられています。
黒板に書かれた文字をノートに書くのが苦手な子、何かを見て絵を描くことが難しい子などは、見る力に問題がある可能性があります。
子どもたちの見る力を伸ばすことで、日常生活や集団生活における問題の解決に取り組んでいるのです。
BRIDGEでは幼稚園、小学校に通う前後の子どもたちが学校になじめるように保育所等訪問支援も実施しています。
子ども一人ひとりに対しての個別指導からスタート。BRIDGE内の子どもたちや先生などで構成されるプチ集団での行動を経験したのち、実生活で起こる集団行動へと段階的に移行していきます。
カリキュラムを進めるうえで大事にしているのが、普段の生活の中で子ども自身が自分を肯定していく経験の積み重ねです。
集団行動の中での課題を解決していくことで、子どもたちの成長を促していきます。
子どもたちの発達段階に応じてさまざまな支援ができるスタッフが多く在籍しています。
スタッフは保育士、児童指導員と資格を持っている方ばかり。自らの子育て経験をもとにスタッフになった方もいます。
研修にかける時間は年間100時間。発達支援にかかわるセミナーや研修などがあれば、積極的に参加するようBRIDGE全体で取り組んでいます。
このサイトでは、お子さまの発達具合がわかるWISC検査について解説しています。その結果を療育に活かしているおすすめの放課後等デイサービスも紹介しています。
お子さまの発達にあった療育を受けさせたいと思っている方は、ぜひ参考にしてください。
お子さまの発達がわかるWISC検査と
結果を活かす放課後等デイサービスをみる
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施設名 | BRIDGE(ブリッジ) |
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所在地 | 〒262-0025 千葉県千葉市花見川区花園2-1-25 万仁ビル1階D号 |
アクセス | JR新検見川駅北口より徒歩2分 |
利用可能時間 | 10:00~16:30 午前の部10:00~11:30 午後の部14:30~16:30 |
その他のエリア | 記載なし |
定休日 | 日曜日 |
送迎サービス | 直線距離で半径5km圏内であれば送迎可能 運動の部のみの利用の場合は保護者の送迎が必要 |
子どもの特性が分かる発達テスト、WISC検査について解説
お子さんの受けられる発達検査のひとつにWISC検査があります。その子の持つ特性や発達の凹凸など詳しく数値として分かるのでおすすめです。5歳~16歳11か月の検査では、「言語理解」「知覚推理」「作業記憶」「処理速度」の4項目を調べます。結果をもとに指導に反映してくれる放課後等デイサービスもありますよ。さらに詳しく検査についてまとめたページがありますのでぜひご覧ください。